粗大ゴミの廃棄

午前、南千住まで散歩し１０分で済む床屋で散髪。
今回の片付けで粗大ゴミとして廃棄した物は、家具調コタツセット・折りたたみ椅子2点・座椅子2点・電気スタンド・トランク2点・ビーズ低反発チェア4点。きのう、やっと処理が終わった。
まだ不用な物はたくさんある…。キリがない。どのように割り切るか。もともと物欲は無い方だと思うが、仕事で必要になるんじゃないか…これはあの人に役立つんじゃないか…などと考えだすと捨てられなくなる。
モッタイナイとかで、とりあえずどこかに押し込んでしまうのが悪いのだ。後で整理するのに時間がかかり、結局は時間を損することになる。
死後の世界に持っていけるわけじゃないんだから、思い切ってどんどん処分しよう。
古い製品は劣化していたりするので危険なことも多いし、本当に必要なになったら新しい物を買えばいい。その方が機能もすぐれているし安心だ。


廃棄したトランク2個。むかし海外旅行するときに使っていた。
上は、口金や丁番以外はアルミの１枚板をプレス成形したもので軽かった。内張りも無くシンプルそのもの。アルミで柔らかいから、すぐにボコボコになってしまったけど。
下は、カメラ用トランクとして売られていたもの。内側のクッション類を取り外し中を広くして使っていた。外側はジュラルミンではなく、合板とプラスチック製の安物。
いまのところ海外旅行する気もないし、もし必要になったらもっと軽くて便利なものが入手できるだろう…。