判らないことばかり

朝食後、新しいカメラと共に散歩。
付いてきた説明書には一応目を通したつもりだったが、実際に写真を撮ると判らないことばかり…。
イライラしながら帰宅し、勉強のやり直し。


これがそのカメラTZ60。パナソニックは初めて。
一眼レフとかレンズを交換する大げさなカメラを、今さら使う気はない。あくまでも散歩の途中にさりげなく撮影したいのだ。
ちなみに、このTZシリーズのTZとは「トラベル・ズーム」のことらしい。
これまでは24倍だったズームが30倍になり、オモチャみたいに小さなEVF（電子ビューファインダ）が付いている。
あとは、手動フォーカスとか。ま、色々な機能が用意されているが、使うのはごく一部だと思う。
付属の80ページのマニュアルは、なぜか中途半端な情報しか載っていない。実は同梱されているCD内とかネット上に、330ページの「活用ガイド」というPDFが存在する。こちらをしっかり読まないと詳細は理解できないようだ。
これを印刷して同梱してくれ〜と思うのだが、コストのせいでダメなんだろうな。面倒だがパソコンで「活用ガイド」を見ながら、カメラを動作させて、すこしずつ確認中…。