下町フォント日記

佐藤豊オフィシャルブログ 2010〜2016

シコンノボタン

ということで朝から近所の病院へ。
替えの下着も用意して…と言われていたが、確かに必要だった。
下剤と水を大量に飲んだ後、12時半まで病院の外を散歩したり住まいに戻ってもいいと言われたが、この頻繁な排出回数では、危険だよ。
腸内が空っぽになった12時半からは、おしりの部分が割れた診療着に着替えて点滴しながら1時間ほどベッドで待機。
その後、今度は大腸の動きを止める薬剤を点滴注入して、内視鏡検査を開始。
いくつかポリープが見つかったので一部を採取して病理検査することになった。
結果は2週間ほど後に判るそうだ。帰宅したのは3時半。検査時に注入された空気で腹がパンパン。
おもいきりオナラとして出したいのだが、午前中に粗相しているので、怖くて力めない。
トイレに座ってガス排出を何度も繰り返す。


散歩中に出会った、紫紺野牡丹という植物なのだが…。

樹の下の表示はシコノボタンと「ン」が抜けた状態になっている。シコノでは花の色の意味が通じない。
このように、一見きちんとしているものにも誤りがあるから、なんでも自分で確かめてみるってことは大切。