処分していかないと

午前、大きな書棚の整理がだいたい終わった。
自分に必要ない本（もう読み返さないと思われる本）は、処分していかないと…と思う。
本やモノをたくさん持っているからカシコイとかスゴイとかエライとか、全く思わない。
二度と読まない本や使わなくなった道具をいつまでも所有して、自分の生活空間を狭く不便にしたくない。


ここ足立区に住むことが決まった二年前「足立区ふるさと桜オーナー募集」の新聞記事を読み、すぐ申し込んだ。
その時の桜が、この春にやっと植樹された。
記念式典が03/13に予定されていたが、震災の影響で中止されてしまったので、実際に自分の桜を見たのは今月の2日になった。
ウチの桜の品種は「駿河台匂（スルガダイニオイ）」で白い花のようだ。
植えられた木はとても小さく、花が咲くのは何年後だろうな。それまで私が生きてられるのか不安だ（笑）。

オーナープレートには、申し込みの少し前に相次いで亡くなった義父と義母の名前と享年を入れた。
その後に亡くなった私の母の名前を記した桜の木もあるといいな…と次の機会に申し込んだのだが、こちらは抽選にハズレてしまった、残念。（2枚ともコンデジ）